パーソナル診断に行ってきました。
お久しぶりのブログです。
かつてはバストアップブログを書いていましたが、某有名整形外科の先生が「バストアップは豊胸以外難しい」と断言していたので、泣く泣く諦めます。
太ったことで多少サイズアップはしたと思うので、あとは部分痩せするのみです。
これがけっこうむずかしい〜
さて。
この度、満を持してパーソナル診断に行ってまいりましたので、備忘録として残します。
勇気が出ない、予約が取れない、コロナで営業してない
の三銃士に打ち勝ち、大丸東京さんの門を叩きました。
基本的にはアドバイザーさんと1対1でお話するわけですが、感染症対策もしっかりされている印象で安心しました。
本日は120分コース
①パーソナルカラー診断
②骨格タイプ診断
③顔型診断
です。
まず、
①パーソナルカラー診断 から。
パーソナルカラーは、
◆ブルーベース(サマー、ウィンター)
◆イエローベース(スプリング、オータム)
に区分されます。
それぞれの基準色があり、
それらの色のドレープ(布)を代わる代わる肩にあててもらうという流れ。
アドバイザーさん「普段どんな服を好んで着られますか?」
私「アースカラーというか、落ち着いた色が多いですね。デザインはシンプルめです。」
話している間にも、ペラリペラリとドレープを捲られていく。
アドバイザーさん「今このサマーの色とオータムの色、あてたときに顔色全然違うのわかりますか?」
確かにオータムをあてた時の顔色、くすんでいて粗やクマも目立つ。
オータム、脱落。
部屋のクローゼットの半分以上をオータム服が占めている私、この時点で既に白目。
追記 ※手持ちに苦手な色の服があっても、「こんな色と合わせたら〜」や「こんなアクセサリーと一緒なら〜」など丁寧にアドバイスしていただけます。
その後も説明をもらいながら違いを見ていき、
すんなり「サマー」に着地。さらに細かく見るとクールライトという分類でした。
一般的な16タイプで見るとライトサマーと、ブライトサマーの中間あたりだと思います。
セカンドは「スプリング」でした。
以下、覚え書き。
・青みが入った明るい色が得意
・逆に黄みが強い色、暗い色が苦手
・ブラウンは赤み寄りなら〇
面白かったのが、色によって本当に顔の印象が全然違うということ。
苦手な色をあてると、顔色がくすみ、シワなども濃く見えてしまう。
得意のブルーベースでも、ウィンターの青みが強い色だと貧血のゾンビになってしまいました。
逆に、サマーやスプリングの明るい色をあてると、肌の透明感が増して血色が頬の高い位置に見えたり。
びっくりしたのが、輪郭が上がって見えるということ。
「右の輪郭見てくださいね、次は左」というように順々に得意な色をあててもらったときは、際限なく上がる輪郭に『えっこのまま上がり続けたらどうなっちゃうの…』と思いました。
②骨格タイプ診断
◆ストレート
◆ウェーブ
◆ナチュラル
骨格はこの3タイプ。
自己診断でストレートという自覚があったのもあり、
トントン拍子でストレートに決定。
立体感、厚みのあるメリハリボディといわれるストレート。
だったら、然るべきメリハリがあってもいいと思うのですが……………
シンプル、ベーシック、上質がキーワードの、
きちんと感があるファッションが似合うようです。
アドバイザーさんいわく
「ストレートさんは一番お金がかかります(満面の笑み)」
以下、覚え書き。
・首が短いので、Vネックなど首周りが開いた服が◎
・とろみ素材は苦手
・ノースリーブは物によってはガンダムになるので注意が必要
③顔型診断
より詳しい顔タイプ診断というものもありますが、
本日はコースの都合上、顔型診断に。
顔面をまじまじと見つめられて少し緊張。
結果、丸型要素もあるレモン型と診断。
印象としては、
明るい、愛嬌、スマートといったところが挙げられるようです。
顔周りのアクセサリーが得意とのこと(地味に嬉しい)。
顔タイプを自己診断するならキュートかアクティブキュートだと思ってます。
診断はこれで終わり。
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その後、お話しながら実際に売り場を歩き回り、服選びのアドバイスもしていただけました✨
なんと本日の担当アドバイザーさん、パーソナルカラーも骨格も顔型も私と全く同じなんだそうです。運命感じました。
以上、さっくり書きましたが、
予想以上に楽しかった!
今まで避けてきた色のファッションにも挑戦できそうです。
ファッション初心者がパーソナル診断受けてきたよ〜というお話でしたが、
気になっている方の参考になれば幸いです。
では、またいつか書きます!